超昂閃忍ハルカ パッケージ画像エロゲー感想

超昂閃忍ハルカ

エロゲー感想
アリスソフトの最高傑作、だが…

あらすじ

十宝学園に通う少年・戦部タカマル(いくさべ たかまる)は、
大家の娘・四方堂ナリカ(しほうどう なりか)の妨害に会いつつ、恋を追い求める揺るやかな日々を送っていた。

そんなある日、タカマルは一人の少女に一目惚れする。
少女の名は 鷹守ハルカ(たかもり はるか)。

その夜、タカマルとナリカは謎の忍集団に襲われる。 二人のピンチにかけつけたのは、誰あろうくノ一装束に身を包んだハルカであった。
ハルカはタカマルの事を若頭領と仰ぎ、自らの体への淫らな行いを迫る。

タカマルは正義の忍者集団、上弦衆の若頭領、そして淫らな行為によって、人知を超えた力 “淫力(いんりょく)” を与える能力の持ち主だったのだ。
タカマルから淫力を得、忍者たちを打ち倒すハルカ。

しかし、それは長い戦いの幕開けに過ぎなかった。

声優 / キャラクター

鷹守 ハルカ
鷹守 ハルカ 役
四方堂 ナリカ
四方堂 ナリカ 役
スバル
スバル 役

サンプルCG

超昂閃忍ハルカ パッケージ画像
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感想

エロゲー批評空間の「おかずに使える」ランキングに、圧倒的1位で長年居座り続けている驚異のゲーム。

ハード寄りの抜きゲーとして一世を風靡した作品で、
かくいう私も、お世話になったランキングだと相当上位に入ります。

しかしながら、今となっては使いにくい部分が目立ち、
そこまでお勧めできるものでは無いのかなと思うところもあったり。

カジュアル凌辱

というのも、このゲームは何となく初心者ホイホイ的な性質を持っており、「エロゲが初めて、あるいはそれに近い」人なら良いのですが、

抜きゲーマーとしていろいろ性癖こじらせた後さまざまなゲームを経験した後だと、どうにも随所に薄味さを感じてしまいます。

と言ってもそれは印象の話で、実際はそれなりのクオリティにはなっているので、重箱の隅をつつくようなものかもしれませんが…。

しっかりと作ってあるのに、なぜ薄味に感じるのか。
それは、エロシーンからライターの性癖(リビドー)が感じられないからなんです。
抜きゲーをプレイしていると、たいてい何処かで「ははあ、ここがライターの性癖だな」と思うポイントが見つかるものなんですが、このゲームにはそういうのがなかったんですね。

というか、強いて言うならばこのライターは「和姦」が好きなんじゃないかと。
純愛パートの方がクオリティも高くて、何処かしっくり来る印象があります。
対して凌辱はシチュエーションは豊富なのですが、どれもガワだけというか…。

シナリオ上仕方がないにせよ、どれもこれも凌辱後に助けが来て回収されちゃいますし、心が痛むような凌辱ではありません。(基本的には)。

ガチの凌辱ゲーではなく、「和姦好きだけど、たまにはちょっと酷い目に遭うヒロインも見てみたい…なんて人が、広く浅く、カジュアルな凌辱感を楽しむゲーム」という表現が的を射ている気がします。そういう意味では良いゲームなんです。

もちろん光るところもある

でも、ナリカのチア服H(凌辱ルート)はやっぱり好き。あとネコ化H。純愛ルートの和姦Hも含めて、青葉りんごさん好きにはお勧めできるかな。

おにぎりくん氏のデザインした美麗なキャラクターに、青葉りんごさん、風音さんという素晴らしいお二人が声を吹き込んでいるんだから、それだけで一定の価値は絶対にありますよね。

これだけアリスソフト全体をディスった後で言うのもなんですが、ディスりは特に後継作(エスカレイヤーRe・エクシール)に対してという意味合いが強くて、ハルカはアリスソフトの中では最も内容が良いと思います。

UI

BGV× / クリックオート継続× / クリックボイス継続×
内容はともかく、UIがほんま糞なのが最大の問題。

まとめ

お勧め度

時代の流れで、今となっては粗が目立つものの、間違いなく名作の一つであることは確か。個人的に点数を下げている要因はやはりUI面なので、UIが通常の水準であれば今でもAは付けられた作品。