LOVE³-ラヴキューブ-エロゲー感想

LOVE³ -ラヴキューブ-

エロゲー感想
C+ めちゃくちゃエロい絵柄でエロはおまけというもどかしいゲーム

あらすじ

うだつのあがらないエロ漫画家の 綴木 壱成(つづりぎ いちなり)。
家賃も払えずプロの道を諦めようとしていたところに、面倒を見て甘やかしてくれる担当編集のお姉ちゃん 東坊城 聖(ひがしぼうじょう あきら)から、エロ漫画界の大先生のアシスタントを依頼される。

これが最後のチャンスと思い壱成が引き受けると、その大先生は、壱成の幼馴染で一緒に漫画家の夢を約束した相手、志鷹 伊織(したか いおり)。

そして、伊織のアシスタントで入っていた超人気同人作家も、壱成の高校時代に漫画の描き方を教えた漫研の後輩、天羽 和花(あまばね のどか)。

突然の再開に驚きつつも喜んでいた壱成達だったが、壱成とヒロイン達の願いを聞き入れた神様が『縁』を繋いだ事で、ヒロイン達の気持ちが抑えられなくなってしまう。こうして唐突な同居生活&エロ漫画家活動が始まったのだった―

声優 / キャラクター

志鷹 伊織のアイコン
志鷹 伊織 役
天羽 和花のアイコン
天羽 和花 役
東坊城 聖のアイコン
東坊城 聖 役

サンプルCG

LOVE³-ラヴキューブ-
previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow
previous arrownext arrow
Slider

感想

石恵先生じゃないかああああああ!!
しかし、名前は知っていても全くプレイしたことのないブランド。
1ミリも知らない声優陣。※別名義でした

これで凸る勇気は… あっロープラじゃんこれ。(ポチー

それに、実は新しい声優さんのゲームやるのも結構好きなんですよね。
ちゅぱ音は十人十色。それが下手でも上手でも、新鮮さが良いスパイス。
もちろんちゅぱ音声優さんの居るゲームのほうが優先度は高いですけどね。

ざっくりプレイ

ネタバレしない程度に、ざっくりとした序盤の流れとゲーム概要だけ。

エロ漫画家の主人公
ティッシュを食べる主人公
主人公は売れないエロ漫画家で、
お高めのティッシュを食べだすほどの極貧。

エロくてヘタレな人ですが、
個人的にはヘタレがヘタレであることを自覚しているタイプの主人公は好きです。
リアルでもそうですよね。良くも悪くも、素直な人って好き。

笑う聖
担当編集の聖ちゃん。
ラフに喋れるけど母性のあるお姉さんキャラ。

膝枕する聖
ひざまくらしてくれる編集とか意味がわかんねぇよとか思ってはいけない。
最初から好感度100%なのだ。

エロ漫画家『イシタカ』
神エロ漫画家『イシタカ』にして主人公の幼馴染、伊織。

他人と話すことを怖がる伊織
内気で、人付き合いが苦手なタイプ。
主人公や和花、聖ちゃんなど、親しい人と話すのは好き。

漫画を描く伊織
主人公は自分の漫画を書く傍ら、彼女のアシスタントになります。

和花との出会い
同じくアシスタントの和花。
神エロ同人作家『ナゴミ』にして主人公の高校の後輩。

心無いファンに辟易する和花
ふんわりとした雰囲気の小悪魔少女ですが、身内以外にはドライな一面も。

ご都合展開で家をなくした3人
雑な神様の奇跡
雑で笑える神様の奇跡があり、この4人で同棲生活が始まることに。
ベースが非エロ(後述)なせいか、エロの導入は割と遅め。
ゲーム自体は短めですが、エロが入るのは8章からです。

内容は一本道のハーレムゲー。
選択肢のないノベルタイプ。
ここまでヒロイン同士の距離感が近くて仲が良いと、選ばれなかったヒロインの事を考えちゃって個別入りにくいので、ハーレムゲーでよかったなとなんとなく。

Live2Dアニメーションについて

live2dサンプル・コロコロ動く和花
※gifなので画質はご容赦。

テンポの良い掛け合いと、コロコロ動くLive2Dアニメーションで退屈しない日常パート。
1枚絵もかなり頻繁に入り、萌えゲー部分は良い出来。

live2dサンプル・キャラを向く視線

こんな感じでキャラ同士が自分の立ち位置を認識していて、
隣のキャラを意識した発言をする時にはちゃんと視線が他キャラに行くのが凄い。

今までプレイヤーとヒロインの縦軸しかなかったエロゲーに横の空間が生まれていて、ヒロイン達と同じ場所に居る感覚が生まれますね。これ凄いなー。エロゲの進化を感じます。

掛け合いサンプル(下ネタ)

previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow
previous arrownext arrow
Slider

好意を隠さず、あけすけに下ネタを連発するゆるい雰囲気。すき。
サンプルは静止画ですが、実際はこれがLive2Dでぬるぬる動くわけです。
ここまでクオリティ高く動かれるともう掛け合いを見てるだけで幸せ。

最大の問題点

エロが薄い。

衝撃的にエロが薄い。

エロのために生まれてきたような絵柄をしておいてエロが薄い。

Hシーンは各キャラ2回、ハーレム2回の計8シーンです。
や、まぁ「ロープライスの萌えゲー」として考えれば最低ラインはありますけどね。
出しているのがNEKO WORKsであれば私もそんなもんかなと思うんですが、NEKO WORK Hになっていたのでもう少し抜きゲーよりかなと期待感が高くなっていた感じ。

なおフェラでいうと1~2シーンしかありません

日常パートのイベント絵がめっっっちゃ多いので、正直それ半分エロに回しても良かっただろう…と思うんですが、恐らくSteamでエロ抜きで出しているのが原因かな。この作風でエロ無しになんの価値があるのかという疑問はおいといて。(プラットフォーム=Steamの都合なのは分かっていますが。後述↓)

Steam版について

Access Denied

このゲームは通常のエロゲーショップやダウンロードサイトだけでなく、
SteamというPCゲーム専門のプラットフォームでも販売されています。

というかその、NEKO WORKs自体がもともとSteamで一躍名を馳せたブランドなんですよね。ネコぱらというゲームで。(やったことはありませんが)

Steamはもともとエロを売る場所ではないので、
エロをDLC(=後付けの追加販売)にしたり、いろいろと販売側の工夫がなされています。エロを巡ってはSteamと業者でいろいろとトラブルもあったようですが、最近やっと落ち着いてきたのかな?

とまぁそんな事情もあり、このゲームはエロのない萌えゲー部分にやたらと手が込んでいるのだと思います。

Hシーン雑感

まずフェラシーン自体が少なく、あっても短めやエアなど、とてもフェラゲーマーの実用に耐えるものではありません。挿入シーンは標準的な長さはありますが、絵柄以外の部分ではあまり濃厚さはなく、カジュアルさを感じます。

テキストはヒロインと主人公の掛け合いをメインに進行していくタイプで、地の文は殆ど入りません。

ちゅぱ音系Hシーン詳細

志鷹 伊織のアイコン

志鷹 伊織 CV.山本希望(葉山モモ)

合計2シーン(内フェラ1シーン)
  1. キス手コキ
    ラブホにて。立ち絵の私服。
    キス手コキではあるもののCGはエア。
    ちゅぱ音のボリュームもイマイチ。
  2. (最初にして最後の)初フェラ
    唯一の咥え描写のあるフェラ。裸。
    実用性に難のあるレベルで短め。
天羽 和花のアイコン

天羽 和花 CV.奏雨(わらび茶々)

合計1シーン(内フェラ1シーン)
  1. お風呂でパイズリフェラ2連射
    余裕のエア。舐め差分はあるものの舌が届いていない。
    2連射ということもありちゅぱ音ボリュームとしては今作で一番長めですが、舐めていない部分も多く実用性はイマイチ。せめてエアでなければ…。
東坊城 聖のアイコン

東坊城 聖 CV.花園めい

なし
  • ないんだな、それが

ちゅぱ音について

蓋を開けてみればだいたい別名義で特に新人さんでもありませんでしたが、
私はあまり縁がなかった声優さんばかりだったので結局良かったかな。
逆に言うとだから分からなかったんでしょう。

いずれにしてもちゅぱ音シーンが少ないのであんまり語れるところもありませんが…。

山本希望さん編

志鷹 伊織のアイコン
志鷹 伊織 CV.山本希望(葉山モモ)
特徴 : 途切れがち、量感薄め

新人声優の平均ラインよりやや下か。
唾液の爆ぜ方は悪くないけれど水感が全く足りず、伸びも悪いので音に連続性がない。
まあ、千恋万花の時も、特に印象には残らなかったので…。

奏雨さん編

天羽 和花のアイコン
天羽 和花 CV.奏雨(わらび茶々)
特徴 : いちゃラブの距離感の良さ、並のちゅぱ音

今回一番「おっ」と思った人。
ちゅぱ音のレベルは並ですが、一言でいうと演技が上手いですね。
いちゃラブにおける抑揚の付け方がリアルで、キスシーンはかなりキました。

ウィスパー感が程よく、バイノーラル系の音声作品で聴いてみたい感じ。
→出てるじゃん…。気が向いたらレビューします。

そこそこ活動されてる方なので奏雨さんの名前自体は知っていましたが、
どーも出演作品の傾向が私の守備範囲から離れてるみたいで、一応プレイした作品もあるんですがじっくりちゅぱ音を聴いたのは今回は初めてでした。

花園めいさん編

東坊城 聖のアイコン
東坊城 聖 CV.花園めい
特徴 : わかりません

フェラどころかちゅぱ音に属するシーンすらなく、
サンプルが日常シーンのキスだけではさすがにコメントのしようが…。
唯一の初めての人だったので聴いてみたかったですが。

日常シーンにおいて、「怒ってるのに可愛い」声色の出し方は好き。
怒り声のカスれ具合と癒し声の使い分けが良い感じで、演技の部分はキャラに合っていて良かったと思います。

グラフィック

石恵先生の美麗なグラフィック・裸の3人

アニメーションのクオリティは素晴らしく高く、挿入シーンはぬるぬる動きますが、
キスやフェラなど、ちゅぱ音が絡むシーンのアニメーションはありません。
いやそもそもフェラシーン自体がほぼないんですが。

数少ないキスやフェラのシーンでもエアが見受けられ、
ちゃんと咥えているフェラCGは伊織の1枚しかありません。
それも先端咥え程度で、舐め差分は無いですし…。

塗りについて

今作は原画だけではなく、彩色まで石恵先生が担当しています。
あの石恵塗りのキャラクターがそのまま動くわけです。無駄に(本当に無駄に)エロい。

UI / Config

コンフィグ設定画面
BGV○ / クリックオート継続○ / クリックボイス継続○

BGVオンオフ不可。(声全体とBGVのボリュームが連動している)
割と致命的な仕様なんですがフェラ自体が無いので関係なかったですねハハ

他にもセーブ時に前回のページを記憶してくれないなど、
見た目小綺麗なわりに痒いところに手が届かない感じ。

ただ、ログからシーンバック出来る範囲がとてつもなく広いところは物凄く助かりました。
セーブからロードしてもログが残っていて、そこからバックできるのはちょっとスゴい。

多言語仕様

Language設定画面

珍しいところでは多言語に対応。
英語や中国語の勉強が出来ます…が…
この内容で勉強してもなんちゃらvideosに強くなるだけなのではないかと。
下ネタしか喋らんぞこいつら。

エクストラ機能

エクストラ開放機能

あんまりお薦めはしませんが、エクストラ全開放機能が最初から付いています。ルネ系のゲームによくあるやつ。このゲームでエロだけ見たら10分で終わりますが。

まとめ

お勧め度

たぶんノーマルな性癖の人ならA+くらいありますこれ。
良くも悪くも"カジュアルエロゲー"という感じで、妹ぱらだいすと似たような印象。Hシーンの数はそれでもちょっと物足りないかなとは思いますが。

話のテンポも良く、キャラクターはそれぞれに可愛い。グラフィックの美麗さは言うまでもなく、Live2Dで動き回るキャラクター達は見ているだけでも楽しい。1枚絵も頻繁に入り、萌えゲーとしてはベスト。

でもちゅぱ音ゲーとしては20点くらいですね。ハッ
エロの内容だけを見ればDですが、グラフィックと萌えゲーとしては素晴らしいことを考慮してC+。

フェラゲー度

実質D。一応あるにはあるのでお情けでD+。

キスゲー度

キス手コキが1回あるもののエア。
回想外でのキスはちょいちょい有り。

ボリューム

文句なく最低値。いまのところレビューした作品でワースト1位。

リンク

lovecube
LOVE CUBE-ラヴキューブ-

NEKO WORK H

作品ページへ行く