このサイトを作ってから、実に6年。
活動再開の前に、少しだけ真面目に語ります。
開設期~2018年頃
当時は「ちゅぱ音」というものが貴重で、エロゲーはもちろん、同人音声においても、砂金を掬うように作品を選り分けないと、良質なちゅぱ音には出会えなかった。だからこのサイトにも(一部の変態には)需要があると思ったし、お勧めをライブラリー化して、同志がより良い作品に出会えるようにというのが開設した理由だった。
(正確に言えば、エロゲーはすでに末期の要素を呈していたが)
2020年頃
DLsiteを代表とする同人音声コンテンツが飛躍し始める。特にバイノーラルへの進歩は目覚ましく、主要コンテンツが「フェラ音」から「耳舐め」にシフトした。媒体がゲームから音声に変わったことで、エロゲー時代よりも多くの人がちゅぱ音に触れるようになった。
休止期~2023年頃(現在)
Vtuber、ストリーマーにより耳舐め配信は一般層にまで認知され、古くは日南、まこと程度だった耳舐め配信者は爆発的に増加した。
今日では、もはや「ちゅぱ音」という言葉が死語になっているような気さえする。配信のメインストリームは「耳舐め」だし、フェラシチュをやる時は「フェラ音」とか言ってると思う。
そして、配信者の急増、同人音声の隆盛により、誰もが簡単に良質なちゅぱ音にアクセスできるようになった。もうエロゲー声優の名義から作品リストを見てちゅぱ音の多いゲームを探すなんてことしなくていいし、このサイトにも、もうあまり意味はないのかもしれない。
これから
このサイトにも、もうあまり意味はないのかもしれない。
…なんて言うとでも思ったか!!
趣味は趣味。見てるか見てないかなんて関係ない、だって「ひとりごと」だもの。ただエロゲレビューが主だった以前とは活動方針を変える予定。
やることリスト
- 日々のエロゲー、配信、エロ同人なんかの感想を日記形式で
- エロゲー声優ちゅぱ音ランキング
- 同人声優ちゅぱ音ランキング
- 耳舐め配信者最強リスト
ちゅぱ音の歴史を紐解いてみた
もともとむかーし作りかけてた記事があって、再開して「そういえばこんなんあったな」って思い出して読んでみたら自分で読んでて面白かったので加筆完成させた。
いや好きなものに誇りは抱いているのだが、ふと冷静になると何やってんだ俺となるときはある。